迫真のレースの後ろで、皆さん真剣な空気が伝わってきます。。
三角コース前方のマークをターする艇です。
第3回筑豊RCヨットレース大会の報告
90cm級入賞者:左より2位の堀川勝喜、優勝の杉山良広
          そして右は3位の福永勝弘(敬称略)でした。
1m級入賞者:左より優勝の高木正則、そして右は2位の
         篠原正春(敬称略)でした。

 2014年10月19日(日)に標記大会が開催され、沢山の参加者に恵まれて、楽しい帆走大会となりました。本大会は、当初10月5日に予定されていましたが、台風18号の接近で延期を余儀なくされてしまいました。ところが翌週の12日も台風19号の接近で再延期となった次第です。しかし運営側は中止せずに19日を待つ事にして大正解でした。大会当日は、絶好のヨットレース日和となり、参加者19名で白熱したレースを楽しむ事が出来ました。
 
 当日は、「中国製完成ヨット90cm/1m級」に7艇と「シーウインド・クラス」に16艇のエントリーがあり、それぞれ6ラウンドのレースで順位を決めました。福岡県大堀公園や駕与丁公園の池で楽しまれているメンバーは、シーウインド・クラスで日本最高位のレベルと言われる方々で、快く参加して頂き、その走りの速さをつぶさに見られる等、大変勉強になる大会となりました。

シーウインド級入賞者:左より2位の森治哲也、優勝の宮崎秀三
そして右は3位の松本一美(敬称略)でした。
レースの動画です。
三角コースの右のブイ(マーク)をめがけ、一斉に突進する艇です。
シーウインド・クラスのスタート風景です。

参加者全員で集合写真を撮りました。

筑豊RCヨット委員会・北山孝一委員長より、挨拶と開会の宣言がありました。